子持ちの方、節約どうしてますか?
「子供が小さいうちがお金貯められるよ~」
「いまのうちに貯めとかないと中学生以降大変よ~」
なんてよく言いますが、うーん。たしかにこのご時世、ガツガツ貯金したくなる。
我が家が実践している節約法として、主なものは
・外食を減らす
・ケータイを大手キャリアではなくマイネオなどの格安SIMに変更
・車を手放す
・定期的に家族会議を行い、家計の透明化をはかる
こんな感じ。文字にするとたったの4行ですがうちはこれで家計が激変しました。
とくに家族会議はものすごく大切。男性ってお金の話嫌いな方、避ける方多くないですか?
うちは夫のおこずかいはまぁまぁ高めに設定しているにも関わらず、最初はお金の話をするのに苦労しました。めっちゃ苦労しました。
めっっっちゃ苦労しました(白目)
金銭感覚、お金の価値観の足並みをそろえるまでが結構大変で、そのあとはぐんぐんよくなっていく気がします。
外食も夫婦ともに大好きだったんですが、子供が生まれてからはほぼ家で食べるようになりました。
私も食事を作るのが大変な時は冷凍餃子やシュウマイなどを常備して手を抜くようにしています。
あとはいまはネット社会ですので、いろいろな方の家計簿を見てみるのも勉強になります。
基本的に自己投資にはお金を使いたいですが、衣服やデパコスなどの高価な化粧品は購入しないようになりました。
私はバブルがはじけたころに生まれ、人生ずっとデフレの中を生きてきましたから、本当にお金を大切に扱いたいと考えています。
少しシビアすぎかもしれませんが、楽しいことや家族の自己成長、幸せになれることや何かに挑戦したいと思ったタイミングでしっかりとお金を出せるようにしたいのです。
あと基本的に節約や倹約は知育ゲームのようで好きなんですよね。
最近買って面白かった本を載せておきます。
図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
- 作者: 山崎元,大橋弘祐
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2017/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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絶賛 育児ノイローゼ中です
新生児期からこどもがある程度大きくなるまでは、ほとんどの親が育児ノイローゼのような状態で過ごしているのではないかと思います
少なくとも私はそうです
私は、自分のことを子供好きだと思うしどちらかといえば家事も好きです
でも育児をしていると、たまらなくつらい瞬間がたくさんあります
産まれてきてくれてありがとう。いつもありがとう。そう思っているのに・・・
どんなに前向きな言葉をもらっても、1日自由な時間をもらっても
それでも私はつらいと思ってしまう
独身の会社員時代だって、思春期のまだ精神的に未熟な時だって、悩み事はたくさんあった
夜が明けないんじゃないかと思ったこともあった
それでもいま、私はつらい
たとえば好きなお菓子を食べたとき、ちょっと気持ちがほっとします
たとえばサンドイッチマンがテレビに出ていると、ちょっと嬉しくなります
昔友達と行った旅行を思い出すとき、ちょっとわくわくします
そういった小さな支えだけで、いまは生きている気がします
授乳中はコーヒーは飲んじゃいけない?
娘がお昼寝しはじめるとすぐ、私はコーヒーを入れます。
ミルク多めで砂糖もたっぷりのカフェラテは、ストレスが少し軽減される気がします。
ところで授乳中や妊娠中ってカフェインはよくないといいますが、実際どうなんでしょうか?
厚生労働省のHPをみてみると、
WHO(世界保健機関)的には「妊娠中、コーヒーは1日3~4杯までに抑えておきましょう~」というふうに言ってます
・・・というふうに書かれていました
だから私は妊娠中からめっっっちゃ薄めたコーヒーやカフェラテを1日3杯以内ならOKと決めて飲んでましたね~
なんかもう妊娠してから産後1年の今に至るまで、あらゆることに対し神経過敏になりやすくなった気がするんですよね
だから無意識に「こうしなきゃ!」「ちゃんとしなきゃ!」
って思ってしまいジワジワ自分を苦しめて、気づいたらストレスが蓄積されているような状態になっていたり。
それに気づいてからは意識して「いいんだよいいんだよ」「飲んじゃえのんじゃえ」
とコーヒーだったり紅茶だったりを飲んで自分を甘やかしています。
完璧になんてできません。
ほっと一息、コーヒーを飲んでひとやすみひとやすみ
妊娠性掻痒がつらかった話
今回は妊娠中のお話。
妊娠中、たしか4か月くらいのころからわたしの肌に異変が起こりました。
なんか、なんか・・・
肌がめっちゃかゆい・・・!!!
寝てるときなんかに無意識にかいているのか、気づいたら特にすねがひどい感じに・・・
肌がいつも以上に乾燥して、赤い発疹みたいなものが無数にできていました。
調べてみたらそれは妊娠性搔痒(にんしんせいそうよう)とのこと。
ひとによってできる場所はちがうみたいなのですが、私はすねや鎖骨、そして背中がひどかったです。
産婦人科で相談したら妊娠中でも使えるという軟膏をもらったのですが、効果はいまいち。
自分で色々調べてネットの口コミもよいものを探した結果、選んだのがこちら
「よもぎ茶」というシロモノ。ノンカフェインで妊娠中でも飲めるとのこと。
楽天やアマゾンでも口コミが良かったのでポチリして、まあだまされたと思ってためしてみるか~~と飲んでみたところ
効果てきめん!!!
こういうお茶とかダイエットドリンクとかけっこう疑うし普段は全く買わないのですが、こちらのお茶はけっこうよかったです。
結局臨月まで飲み続けました。妊娠性掻痒の症状はほとんど出なくなりました。
ただ、発疹のあとがぜんっぜん消えないのよ(´;ω;`)(´;ω;`)
産後1年のいまでも背中と鎖骨あたりにまだあとがありまする・・・
これ、発疹ができてすぐなんか塗ってたらよかったのでしょうかね?
まあ母親の勲章として一生この傷を背負っていきます(おおげさ)
母乳出してるとお菓子がやめられない
産後驚いたことの1つがものすごい食欲。
そう、ものすごい食欲(大切なことなので2回言います←
もともと間食が大好きだったわたしですが、もう最近は毎日毎日お菓子や菓子パンのことであたまがいっぱいです。
「食費を節約したいな~」なんていいつつ片手には板チョコをにぎりしめボリボリ。
授乳中って、母親が食べたものがダイレクトに赤子に行くとかいうけどほんとなのかな?
じゃあ間食とかしすぎちゃいけない??
・・・・・めんどくさ(´・ω・`)←
わたし、ぜんぜん栄養管理できないし自制効かないし
生きるために食べるっていうか食べるために生きてるって感じだし!!
このまえホンマでっかで認知神経科学者の中野信子先生が「女性は幸福ホルモンが出しにくいから、甘いものをたくさん食べることで幸福ホルモンを出そうとする」って言ってました。
と、いうことは間食ってじつは産後ノイローゼにならないための予防策なのではないだろうか・・・?
うんうん、節約も大事だけどお菓子は必要経費だよね♪
自分を甘やかして優しくすることで、家族にも愛情をかけられるんじゃないだろうか。
自分を喜ばせよう。